無標題文件
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マッド・ナースが繰り出すおびただしい数のテープ猿轡!【粘着テープとマッド・ナースの巻】普通のから始まって、白、赤、黄色、黒、そして…東名。嗚呼、もう剥がしては貼られて、剥がしては貼られて。いったいいつまでこんなことが続くのよ!やってきたのはキレイなキレイな看護婦さん。だけど、最初から何かおかしいと思ってた。手際よく、私をぐるぐる巻きにしてイスに座らせて。恐怖にひきつった私の口に手ー法をベッタリと貼り付けて、あとはただただ弄ぶばかり。茶色、白、赤、黄色、黒、そして…透明。様々な色のテープ尾を貼っては剥がし、貼っては剥がし。いい加減、頭がおかしくなりそう。きっとこの人、頭がおかしいのに違いないんだわ…だってメが違う。沢山の色のテープたち。この人、どこでこんなに集めたのかしら店。ぼんやりと薄れ行く意識の中で、一人、自分の部屋でいろんなテープに囲まれている看護婦さんを想像して、ちょっと可愛いな、なんて思った。 |
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