無標題文件
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第三話たくましく成長した息子に、亡き夫の面影を重ね合わせる母。夫との甘い思い出に浸る母の中で、夫の幻影と息子が入り混ざり、歪みはじめる母の想い。「あなた…」母の想いに戸惑い、淋しさをぶちまける息子。「俺の事、ちゃんと見てくれよ」息子の胸の内を悟り、目覚めてゆく母性。「ごめんね」暖かい母の愛で息子を包み、優しく迎え入れる母。第四話息子の責めに手で口を押さえて声を押し殺す母。「大きい声を出すと父さんに聞こえちゃうよ。」「…あんまり調子に乗らないで。」テレホンセックスしている所を息子に見られセックスを強要される日々。でも何故か心地良くなってしまい恐くなる母。しかし過ぎていく毎日の中で息子との背徳な行為が徐々に心を支配し、自ら息子との性交を求めていくのであった…。 |
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