無標題文件
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自分が企画した会議に遅れるドジでおっちょこちょいな入社1年目のオフィスガール春野みく。周りは中年のおじ様ばかりだが、お茶くみからコピー係をへて、ようやく自分の企画が認められてのこの事態。みくは周りの社員達が自分を女として見ていることも知っていた。だから色仕掛けなんかもよく使ってここまで上り詰めた。だけど、今回ばかりは許されそうにもない。上司の怒鳴り声が寝起きの脳に響いてくる・・。何を言っているのかさえ聞き取れなかったけど、目の前にグリーン色のローターを叩きつけられて、自分が罰として何をさせられるのか悟った。 |
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