無標題文件
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自分をあまりかまってくれない夫に母あやは不満を募らせていた。ある日、息子タクヤはリビングで父に甘えているあやを目撃してしまう。そんなあやをみてタクヤは今まで隠していたあやへの想いを抑えきれずにいた。ベッドで考え事をするタクヤをあやは抱きしめ、手を握り合ううち、二人は親子の一線を越えてしまう。息子への愛情以上の感情が芽生えたあやが、もう誰にもタクヤを渡したくないと最後にとった行動とは…。ある時、普通の母親が甘い誘惑に常識という概念を捨ててしまった。そして世間に背を向ける様に秩序を乱しながら、女としての快楽と欲望に溺れていく…。 |
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